ウルフギャングならではのピッツァセレクション、産地指定のこだわりの素材をふんだんに使った
創作料理の数々をお楽しみいただけます。カリフォルニアらしいカジュアルな雰囲気から
落ち着いたダイニングまで立地やシーンに合わせた様々なご提案をしております。
創作料理の数々をお楽しみいただけます。カリフォルニアらしいカジュアルな雰囲気から
落ち着いたダイニングまで立地やシーンに合わせた様々なご提案をしております。
1949年オーストリア生まれ。
14歳で料理の道に入り、17歳の時フランスへ。プロバンスのボウマニエー(Baumaniere)を経てモナコの
オテル・ド・パリ (Hotel de Paris)やパリのマキシム(Maxim's)といった3つ星レストランで修行をした後1973年渡米。
インディアナポリスのラ・トゥール(La Tour)を経て、ロサンゼルスのマ・メゾン(Ma Maison)のシェフ兼パートナーとなる。
1982年、ハリウッドのサンセット・ブルバードにスパーゴ(Spago)をオープン。竈で焼くデザイナー・ピザをはじめ、
フレンチをベースにしたユニークなフュージョン料理とユニークな店舗デザインで、スパーゴとパック氏は一躍話題になる。
その後も、オリエンタルなフレーバーの色濃いシノワ・オン・メイン(Chinois on Main)、地中海料理の影響を受けたグラニタ(Granita)、
サンフランシスコのプレスコットホテルにポストリオ(Postrio)と、様々なコンセプトのレストランを次々とオープンしていく。
毎年恒例のアカデミー賞授賞式後のパーティーの総責任者を歴任するほか、テレビ出演や数々のチャリティ・オーガナイザーとして多忙な日々を送る。
2001年1月からフードネットワーク・チャンネルにてスタートした「ウルフギャング・パック」シリーズ(料理番組)も高視聴率を誇り、
2002年にはエミー賞を受賞。シェフとしての全米での認知度は全国民の85%以上を誇る。アメリカ料理業界での多大な功績が認められ、
レストランのアカデミー賞といわれるジェイムズ・ビアド協会による最優秀シェフ賞ほか、多数受賞している。全米NO1シェフとしての呼び声も高い。